ひょいと四国へ

ジタン

2006年10月12日 20:57

ひょいと四国へ
エンピツでなぞる四国遍路

著者/訳者名 早坂暁/監修 宣田陽一郎/編著
出版社名 オークラ出版
発行年月 2006年10月
サイズ 205P 19×27
価格 1,470円(税込)

本の内容

弘法大師に導かれ、ご詠歌を書き写し、仏画に色を塗りながら、八十八ヵ所をめぐって、あなたが再生する旅。山頭火や正岡子規など、多くの俳人に詠まれた四国巡礼。エンピツ片手に千四百キロ。

目次

霊山寺―札所巡りの出発点、徳島の「一番さん」
極楽寺―大師の衣の風にさそわれて…
金泉寺―「弁慶の力石」が伝える儚い夢
大日寺―静寂の中、深い森が守る寺
地蔵寺―五百体もの羅漢さんが…
安楽寺―宿坊の温泉大浴場で疲れをとる
十楽寺―四つに分かれる、四国の道場
熊谷寺―平敦盛、供養のための石碑の寺
法輪寺―ぽつんと建つ、「田中の法輪さん」
切幡寺―あえぎながら、長い石段を登る〔ほか〕